心臓病について

糖尿病に続いて生活習慣病として起きやすい心臓病について紹介します。
健康のために心臓病の原因や症状などを知っておきましょう。

心臓病とは?

心臓病といってもさまざまな病気があります。
例えば狭心症、心筋梗塞、不整脈、心房細動、心室細動、房室ブロック、先天性心臓病、
心房中隔欠損、肺動脈狭窄、心筋の病気、心臓弁膜の病気、心膜の病気、心肥大などがあります。
その中でも生活習慣病による心臓病としては、狭心症と心筋梗塞があります。

狭心症とは

狭心症とは、心筋への血流が減少して酸素不足となって、
心臓機能が阻害される疾患です。
心筋は冠動脈によって酸素が供給されていますが、動脈硬化によって内腔が狭くなると、
運動や興奮などで酸素が多く必要な時に酸素が不足して狭心症の発作が起こります。
発作は狭心痛という締め付けるような胸痛です。
狭心症の発作は数分〜数十分で、症状が強いと発作時間が長くなる可能性があります。
狭心症の症状がさらに進行すると、心筋梗塞を引き起こす危険性があります。

心筋梗塞とは

心筋梗塞とは冠動脈が血栓などで閉塞して、心筋に酸素がまったく供給されず、
組織が破壊・壊死する状態をいいます。
心筋梗塞になると、狭心症とは比べ物にならないくらい非常に苦しい胸の締め付けが起こり、
死亡する危険性もあります。
心筋梗塞は動脈硬化が進行して、
血管の壁にアテロームができて血液の流れが止まることで引き起こされます。
そのため、動脈硬化を予防するために禁煙、低コレステロールの食事、
低カロリー食、適度な運動で健康を維持することが大切です。